*カウンセリングにあたっての注意事項となります*
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カウンセリングは医療行為ではなく、カウンセリングの料金は医療保険ならびに医療費控除の対象とはなりません。
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カウンセリングでは、問題の改善に向けて取り組んでまいりますが、治癒や解決を保証するものではありません。いくつかの要因にも影響されること、個人差が認められることをご了承ください。
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お困りごとの内容や、改善を期待する内容によっては、継続的なカウンセリングをお断りさせていただく場合や、医療機関をはじめ、より適当と思われる他の関連機関をご紹介させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
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相談内容や個人情報には守秘義務があり、原則として第三者に開示することはありません。ただし、以下の場合には情報を開示することがあります。
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相談者やその他の人の生命に危険が及ぶ可能性があると判断した場合
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災害等の緊急時や、生命・身体の保護に必要である場合
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主治医がいる場合で、カウンセラーが治療上必要であると認めた場合(原則、ご相談の上で開示します)
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公的機関から、情報提供を求められた場合(原則、ご相談の上で開示します)
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カウンセリングの質の向上を目的に、個人情報を伏せた上で、スーパービジョン(専門職上位者からの指導・助言)や、ケースカンファレンス(専門職間での検討)を受けることがあります。